バンコクフードシステムは日本の株式会社アライドコーポレーションの子会社として2004年に設立されました。
主な業務は日本を中心にその国にあったタイ料理の商材を輸出することでした。年々人気を増すタイ料理は現在では世界のグルメとして有名になりましたが設立当初は日本をはじめまだタイ料理はそこまで人気ではありませんでした。
それから徐々に世界中からタイに旅行する人が増えるにつれてタイ料理の人気は世界で不動のものとなりました。
現在では100を超える食品工場や包材工場と連携をしてお客様のニーズにこたえています。
そして2015年より日本の青果物の輸出を開始して現在に至っています。
日本も現在は世界からそしてタイからの観光客を多く受け入れ、日本の料理や青果物は年々人気を増しています。
現在はおよそ50種類の青果物を空輸と船便で輸入をし、物流販促までを手掛けています。
今後はその国にあったその商品の入り口を作り、多くの人に素晴らしい食を楽しんでもらうために努力していきたいと思います。